絵・ピンク系

桃の花
2月のある日
大きな公園で
こどもとキャッチボールしていると
まるい蕾をみっしりつけた、
桃の木を見つけました
これ、ぜんぶ咲いたら・・?
満開を想像し、わくわくしました。

ハート
as there are good things.
よいこと、たくさんありますように

赤い葉っぱ
糸きりバサミの木
糸きりバサミに似たカタチの実が
沢山ついてる樹をどこかで見まして。
かわいいなあ、と思っていましたら
それは、夏椿(ナツツバキ)。
数年経ち
身近な友人のお庭で発見し
ようやく名前がわかりました。

白い梅
東風吹かばにほひおこせよ梅の花 
あるじなしとて春な忘れそ

菅原道真さんの句です。
「わたしがいなくても今までどおり
春がきたら、ちゃんと咲けよ。」

道真さんの気持ちに応えて
ちゃんと咲いてる梅たち・・を
描きたくなりました。


すずめうずうず
やさしいひと

ぼんやり梅
年末まで
大掃除、おせちやお飾りの支度、
買い出しに・・大忙しだったはずの
お母さん、おばさん、およめさん。
挨拶回りの先々で
疲れてるはずなのに
笑顔で迎えてくださるおんなの人たちは
まるでほころぶ梅の花のようでした

ハクモクレン
春の日の
ふっくら白い白木蓮。
たいへん高木なので
間近で花を見たことがありません。
鳥はいいな・・と
うらやましくおもいます。


小春日和
なかなか会えないひとに
会えた日の気持ちは
ぽかぽかの
小春日和に似てますね・・

おしゃべり
ひさしぶりに会えた、
女友だちとのおしゃべりは
どうして止まらないのでしょうか・・。
笑って、しゃべって
食が進みません。

ヤツデのつぼみ
ちびっこ野球のグラウンド脇で
兄たちを待つ小さな妹たちと
いっしょに遊んでいる時のこと。
ヤツデの実を茎ごと取って
くるりと指につけてあげると
小さなおんなの子たちは
「ゆびわ」と、おおよろこび。
ヤツデの実たちは、夕焼けを映して
きれいな色をしてました。



淡いさくら
楽しくうれしく積み上げてきたことが
終わってしまった時。
かなしくて
思い出を、ぜんぶ消してしまおうと
白く、ぽたぽたと
塗りつぶしていったのですが・・。

思い出があんまり楽しくて
悲しいより、「ありがとう」が
勝ってしまったからでしょうか。

真っ白に消えることなく
なんだか優しい、
淡いピンクになりました。